境内案内
▼一ノ鳥居と紅葉道 ▼御本殿 ▼猿丸大夫故址 ▼木のこぶ ▼表参道 ▼絵馬・おみくじ |
一ノ鳥居と紅葉道
11月~12月、駐車場から一ノ鳥居をくぐって本殿へ抜ける林道は、猿丸大夫が「奥山に 紅葉ふみわけ鳴く鹿の 声聞く時ぞ 秋はかなしき」(小倉百人一首)と詠った風景そのものです。人里離れた奥山の知る人ぞ知る小さな紅葉の名所です。 >>MAP
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御本殿
御祭神 猿丸大夫をお祀りしています。本殿前には一対の神使である、石像の猿が座しています。40余年前に御祭神末裔の猿丸家と親戚・大野木家の奉納したものです。 >>MAP
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猿丸大夫故址
後祭神 猿丸大夫を顕彰する石碑です。昭和3年に京都在住の三宅安兵衛が、遺志建立したものです。御前の石鉢は、祭日に御神水を参拝者に供します。>>MAP
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木のこぶ
御本殿には、数多くの木のこぶが奉納されています。身体の出来物や、瘤を取っていただいた人・種々の病気が治って
お蔭を受けた人が、その御礼に奉納したものです。
参拝の人は、木のこぶを手に取って身体の患う場所を、撫でたりさすって身を清めて癒し、病気と闘う力をいただきます。>>MAP
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表参道
駐車場より一ノ鳥居をくぐって自然舗装された道を進み、裏参道石段下を右に廻ると表参道石段前です。両側に、鳥居代わりに植えられた百数十年の桧がそびえる石段を上ると、右手に手水舎があり、自然石の夫婦猿が迎えてくれます。新緑や紅葉の頃は特別の風情があります。>>MAP
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絵馬・おみくじ
従来の猿丸大夫に木のこぶをあしらった図柄の絵馬とは別に、
丙申年を期して新たに「猿顔絵馬」が登場しました。願いが込められたいろいろな猿の顔が描かれて、実に微笑ましい絵馬がかけられています。
また、やきものの「猿みくじ」も人気があります。。
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